近年、企業や官公庁を狙ったサイバー攻撃は増加傾向にあり、その手口も年々巧妙化しています。
組織のネットワーク内に侵入、または顧客情報などが外部へ漏洩してしまうと、
通常業務の継続が困難になるだけでなく、組織の信頼失墜や事業の存続自体が危ぶまれるリスクが生じてきます。
このような様々の脅威に対抗する手段として、パソコンにインストールするウィルス対策ソフト
ファイアウォールなどがよく知られていました。しかし、それらのみでは防ぎきれない、ネットワーク上の脅威も登場し始めています。
そうしたなかで登場したのが、「UTM(Unified Threat Management)」です。
「統合脅威管理」と言われるUTMは、企業のパソコンやスマートフォンなどのデバイス(エンドポイント)を個別に保護するのではなく、
組織のネットワークとインターネットなど、他のネットワークにつながる出入り口(ゲートウェイ)の部分を保護することにより、
様々なデバイスが保護対象となることが「UTM」の特徴のひとつです!!
【イメージ図】

【UTMの主な機能】

社内に専任のセキュリティ担当者がいない、セキュリティ対策に大きなコスト・手間をかけられないなど、
この様なお悩みを抱えている際は、お気軽に「クオサ」までお問合せください(*^^*)
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